「竹内悌三賞2025」応募のお知らせ
本年の応募は締め切らせていただきました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
<竹内悌三賞について>
1936年、ベルリンで開催されたオリンピック大会で、日本のサッカーチームは、優勝候補であったスウェーデンを破り、「ベルリンの奇跡」と呼ばれました。
この主将であった石井幹子の父、竹内悌三は、その後、幸せな家庭を築きましたが、第二次世界大戦で召集され、戦後シベリアに抑留され、帰らぬ人となりました。
「竹内悌三賞」は、母子家庭の小学生を対象に、サッカーで得た体験談を綴った作文を募集します。
・応募作品は返却しません。未発表にものに限ります。・応募作品の著作権は主催者に帰属させていただきます。・受賞作品については、本ホームページ及び公益財団法人日本サッカー協会ホームページ等において、作品の内容を発表することがあります。・応募者の個人情報は、第三者へ提供することは一切ありません。賞の選考、入賞等の通知、本賞の運営に必要な範囲内でのみ利用させていただきます。
主 催: 竹内悌三賞実行委員会
協 力: 公益財団法人日本サッカー協会
広報協力:認定NPO法人love.futbol Japan
<審査委員>
川淵三郎(審査委員長) 公益財団法人日本サッカー協会相談役
石井幹子 照明デザイナー
